たまの伝説の成分や塩分は?会社はどこ?我が家の猫に食べさせると…

猫のごはんである何も入れないシリーズの『たまの伝説』の缶詰とパウチを買ってきました。

以前から我が家の猫たちには、たまに与えていました。

先に言っときます。

好評です、我が家の猫たちに。

今回の記事では、たまの伝説の成分や塩分、会社はどこなのか

そして我が家の猫に食べさせた結果をお届けします。

最後までお読みいただくとありがたいです。

目次

たまの伝説の成分は?

たまの伝説の成分についてです。

今回私は、何も入れないまぐろだけのたまの伝説。と、何も入れないささみだけのたまの伝説の2つを購入。

この2つのたまの伝説。の成分を調べていきます。

長女猫

何も入れないまぐろだけのたまの伝説。の成分は?

まぐろ

ビタミンE

何も入れないまぐろだけのたまの伝説。
長男猫

何も入れないささみだけのたまの伝説。の成分は?

ささみ

何も入れないささみだけのたまの伝説。

どうやら、何も入れないシリーズは本当にまぐろだけ、ささみだけという成分でした。

以上が、たまの伝説の成分についてでした。

たまの伝説の塩分は?

たまの伝説(何も入れないシリーズ)の塩分について調べていきます。

たまの伝説(何も入れないシリーズ)の塩分はどれくらい入っているのでしょうか?

長女猫

何も入れないまぐろだけのたまの伝説の塩分です。

缶に記載してある成分表を確認するのですが、塩分の表記はありません。

このように

『入っているのは、新鮮なまぐろとビタミンEだけ。上質なまぐろの白肉を、たっぷり使用しました。』

https://www.tama-den.com/ 株式会社STIサンヨー公式サイトより

『何も入れない』の意味がわかりました。

余分な物を一切入れていないということで、塩分も入ってないのでしょう。

飼い主としては安心して『何も入れないまぐろだけのたまの伝説。』を食べてもらえますね。

そして『何も入れないささみだけのたまの伝説。』についても同様。

塩分の表記はありませんでした。

そしてホームページにこのように載っていました。

ただ一途に、猫のために

https://www.tama-den.com/ 株式会社STIサンヨー公式サイトより

もう、この一言に尽きますね。

以上が、たまの伝説の塩分は?についてでした。

たまの伝説の会社はどこ?

こうなると、たまの伝説の会社が気になってきました。

早速、たまの伝説の会社を調べてみました。

社 名     株式会社STIサンヨー

本 社     〒107-0062東京都港区南青山1-15-14

電話番号    03-3479-6956

代表取締役会長 壷井 知行

取締役社長   橋本 貴史

創 業     昭和25年

設 立     令和3年4月1日

資本金     3,000万円

事業内容    ・OEM製品 開発、製造(缶詰、レトルト、総菜)

        ・プリンスツナシリーズ 開発、製造、販売

         ・ペットフード 開発、製造、販売

従業員数     93名(2021年9月現在)

決 算      12月

各施設所在地   静岡県焼津市焼津5丁目7番3号

SPF事業部    静岡県焼津市保福島519番地

静岡県焼津|まぐろ・かつお油漬缶詰、レトルト食品の製造|三洋食品株式会社 (stisanyo.com)株式会社STIサンヨー公式サイトより

事業内容にあるように、ペットフード(猫)も作っていますが、人間用の缶詰やレトルト類についても製造しています。

ますます安心感が出てきました。

そしてOEMって何だろう?と思い、調べていくとこれについても記載がありました。

商品開発プライベートブランドをお考えの企業様へ

当社が最終的に目指すのは「何もしなくても売れる」、いわゆるノーキャンペーン商品、企業様の看板商品を作ることです。

https://www.stisanyo.com/ 株式会社STIサンヨー公式サイトより

なるほど、他企業のプライベートブランドにも携わっているということですね。

そして、施設が焼津市はまぐろ、かつおの漁獲高でも知られています。

ということは、たまの伝説。の誕生は必然だったと言えますね。

以上が、たまの伝説の会社はどこ?についてでした。

たまの伝説を我が家の猫に食べさせた結果

たまの伝説を我が家の猫に食べさせてみました。

今回は、長女猫の登場です。

缶詰を開けた音で、既に気付いています。

長女猫

ん?

たまの伝説開缶

鎮座して待ってます。

ときどきこちらを振り返りながら。

特に鳴きません。

無言の圧ということでしょうか?

まずは『何も入れないまぐろだけのたまの伝説。』の半量を更に移します。

それを長女猫の前に置くと、静かに、でも勢いよく食べ始めました。

たまの伝説を食べる長女猫

これはおいしい証拠。

あっという間に、皿の中のたまの伝説はなくなりました。

予想の範疇です。

追い『たま伝』しました。

またまた、キレイに完食。

本当に長女猫の食べ方は、いつもキレイです。

そして口元のお手入れをした長女は、窓際に日向ぼっこに行ってしまいました。

長女猫

ごちそうさまでした。

以上が、たまの伝説を我が家の猫に食べさせた結果についてでした。

たまの伝説まとめ

今まで、『たまの伝説。』の会社は缶詰の会社くらいの認識でした。

今回、改めて『たまの伝説。』の会社(株式会社STIサンヨー)について調べて、感動さえ覚えました。

ここまで猫のためを考えて作った『たまの伝説。』

まぐろ、かつおで有名な焼津市だからこその商品なのだと感じました。

ちょっと、私たち人間が食べる缶詰やレトルトも探して買ってみたいと思います。

少し猫たちの気持ちに近づけるかもしれません。

そして焼津市はまぐろやかつおで有名な所場所なのに、ささみまで作っていただき感謝しかありません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

たまの伝説|余計な添加物を用いないウェットタイプの国産キャットフード (tama-den.com)

さかなの街「焼津」 | 静岡県焼津|まぐろ・かつお油漬缶詰、レトルト食品の製造|株式会社STIサンヨー (stisanyo.com)

静岡県焼津|まぐろ・かつお油漬缶詰、レトルト食品の製造|三洋食品株式会社 (stisanyo.com)

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この記事を書いた人

10年間で紆余曲折あり現在⑥猫と暮らしています。
私なりの猫情報をお届けしていくので、猫言。(ねごと)をよろしくお願い致します。

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