寝食を共にしてきた愛すべきペットの犬や猫達。
もはやペットというより家族です。
そんな家族であるペットを失う悲しみは計り知れません。
私もペットロスを経験したことがありますが、今でも考えると自然と涙が出てきます。
そんな私のペットロスの経験を基に皆さんにお伝えしていきたいと思います。
今回の記事では、ペットロスで仕事中(職場)で泣くのはどれくらい?
そして食欲不振で辛いについて書いていきたいと思います。
最後までお読みいただくとありがたいです。
ペットロスで仕事中(職場)泣くのはどれくらい?
ペットロスで仕事中(職場)に泣くのは免れないです。
仕事中(職場)で申し訳ないのですが、どうしても頭の中も心の中は失ったペット(私の場合は猫)でいっぱいです。
涙ポロポロ状態は2週間は続き、これがペットロスというものかと痛感しました。
私の前で撫でろと言わんばかりにお腹を見せる姿や、一緒の布団で腕枕で寝る無防備な姿。
私の指を甘噛みしながらミャーミャー鳴くし、名前を呼べば必ず返事をしてくれる。
そして最期の横たわる愛猫…。
マスク着用が通常の頃で良かったとも思いました。
泣くだけではなく、鼻水もすごいことになっていましたから。
それに仕事中(職場)で泣くなんて、他の人が見たら何事かと思われてしまいます。
まず2週間は余裕で仕事中(職場)に泣くこととなりました。
嗚咽はなんとか堪えていましたが、気付くと涙がポロポロと落ちていて、慌ててハンカチで拭うような状況でした。
次第に泣くことは減っていきましたが、愛猫のことを忘れていくのではないかと、それに対しても悲しくなり泣く私でした。
今までペットロスについてあまり考えたくなくて逃げていたので、突然のペットロスに戸惑いもありました。
心の準備ができていなかったです。
いや、できていたとしても泣くでしょうが、ペットロスの悲しさは想像以上でした。
そして自分でも落ち着いてきたと感じたある日、愛猫を失った話を知った猫飼いの同僚が話しかけてきました。
そこからもうダメでした。
号泣です。
きっとこれからも思い出しては泣くのでしょう。
私の場合、ペットロスで仕事中(職場)で泣くのは号泣2週間
その後も失った猫の話をするとスイッチオンという感じでした。
ペットロスで食欲不振で辛い
ペットロスで仕事中(職場)で泣く以外に、食欲不振で辛いということもありました。
食欲不振というか、食事のことなど頭になかったです。
ペットロスで丸二日間食欲不振(いや、食べるの忘れてた)。
さすがに三日目になると
「このままではいけない」
と思い、おにぎりを作って食べました。
食べないなら食べなくて平気だったのですが、このまま食欲不振で食べないままだと、突然仕事中に倒れて迷惑かけるといけないと思ったからです。
それに我が家には他にもかわいい猫達がいるので、ちゃんとペットロスに向き合って生きていかなくてはとおにぎりを噛みしめました。
でもおにぎりを食べながら、愛猫の最期も食欲不振だったのでお腹いっぱい食べさせたかったなと…。
ここでまた泣く私。
きっとこれがペットロスというものなのでしょうね。
ペットロス中に食べるおにぎりはしょっぱいな。
ペットロスから現在
ペットロスから時間が経ちました。
数日目で
「いつまでも泣くな」
と家族から言われました。
言い返す気力もありませんでしたが、泣くのは止まりません。
私は泣いていいと思っています。
だって悲しくて涙が出てくるんですから、気の済むまで泣いて元気だった頃を思い出して、また泣いてを繰り返していくものだと思っています。
月並みですが、時間薬だと思います。
偉そうに言っている私も、これを書きながら涙ポロポロ、鼻水グシュグシュ言わせています。
あの子に再会できる日を楽しみにして生きています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント